WordPressのプラグインは便利なものがとても多いです。
本当にたくさんの数のプラグインがあります。
このなかから、私が厳選して選んだ、おすすめプラグインをこの記事では紹介します。
「便利プラグイン」「セキュリティー強化」「高速化プラグイン」の3つに分けて紹介します。
プラグインは入れすぎ注意
プラグインは入れすぎてしまうと、サイトが重くなってしまったりや、脆弱性が増えてしまったりします。
ですので、必要な機能があるプラグインを入れるようにしましょう。
おすすめプラグイン3選!
1、Pochipp(ポチップ)【便利】
Amazonや楽天などの物販アフィリエイトをやっている方は必須級プラグイン。
Pochippではこのようなよく見るような、アフィリエイト画面を出すことができます。
他のプラグインと比べて初心者でも圧倒的に使いやすい。そして高機能です。
また、移行プラグインもあり、今までrinkerなどを使っていた方でも簡単に移行が出きます!
商品の価格表示など便利な機能があります!
基礎的な使い方
1、商品リンクの作成
事前に各サービス(Amazon,楽天アフィなど)のAPIを設定する必要があります。
- STEP.1ポチップのメニューから「新規追加」をクリック
- STEP.2「商品を検索」をクリック
- STEP.3入れたい商品を検索して、この商品を選択をクリック
- STEP.4公開をクリック
貼り付けはメニューのところから簡単にできます
LiteSpeed Cache【高速化】
LiteSpeedに対応したサーバー限定の高速化プラグインです。
特徴は、完全無料に使うことができ、サイトがとっても速くなるところです。
PageSpeed Insightsで100点(モバイル)を取れるレベルで速くなります。
しかもプリセットを使えば初心者でも簡単に設定ができます。
基礎的な使い方
1、プリセットの適用
- STEP.1ダッシュボードの下にあるプリセットをクリック
- ラベルプリセット適用をクリック
高度(推奨)がおすすめです。
(事前にバックアップを取ることを推奨)
また、LiteSpeed Cacheについてはこちらの記事で詳しく説明をしています。良ければご覧くださいhttps://wasabii.net/litespeed-cache/
LiteSpeedに対応しているサーバーの例です。
- ロリポップ
- カラフルボックス
- ラッコサーバー
- コアサーバー
- mixhost
かなり多くのサーバーで対応しています。
SiteGuard WP Plugin【セキュリティー強化】
サイトのセキュリティーを向上させることができるプラグインです。
ログイン時に画像認証を設定できたりや、総当たり攻撃をブロックする機能など様々なサイトのセキュリティーを向上させる機能があります。
XMLRPCP攻撃と呼ばれるものもこのプラグインで対策ができ、サイトをセキュリティーが一気に強くなります
使い方
基本的に、設定不要でプラグインを入れるだけでOKです!
SiteGuard WP Pluginのログインページ変更は注意が必要
siteguardの機能の1つである、「ログインページ変更」
この機能ですが、あまりおすすめできません。
この機能は、管理画面にログインするリンクを変えるものです。
もし、リンクを忘れてしまったりすると、サイトに入れなくなってしまいます。
直すのも面倒です。
この機能がなくても十分セキュリティーは強くなるので、この機能は停止しておくことをおすすめします。
- STEP.1siteguardのダッシュボードに入る
- STEP.2ログインページ変更をクリック
- STEP.3OFFをクリック
- STEP.4変更を保存させる
まとめ
この記事ではおすすめ、プラグインについてまとめていきました。
どれも簡単に設定ができ、便利なものですので、是非入れてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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